乳癌・非切除凍結治療とは

乳がん 非切除凍結治療

小林麻央さんが乳癌に羅患したのを切っ掛けにしてか、それから乳癌検査や治療を行っている医院が混雑しきりである様です。

そしてここに、乳房を切除しない新しい治療方法を開発したという先生が居ます。
治療自体も、視ると、これで良いのか?こんなに簡単なのか?という第一印象さえ湧きます。

乳癌を狙い撃ちするかの様に、針の様な器具を局所に挿し込み、癌を凍らせる
そして、発症した癌そのものを破壊する、という理のものの様です。
麻酔は局所麻酔をする様で、意識がある状態で患者と応答しながらの手術の様です。
痛みがほとんど無いのも特徴の様です。

一見、信じ難いかの様な、「これで本当に良いのだろうか?」という一縷の不安の様な心配が付き纏う気がする様な新療法。

この治療を受けられる為には、幾つか条件がある様ですが、施術代金は保険適用外で数十万程度と高いため、これが、保険適用になったら普及するかもしれません。






<<参考記事・麻倉未稀さんが乳がん手術に挑む>>

その、乳癌治療の新たな開拓の架け橋になるか、非切除凍結治療です。






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