加齢するほどに、健康を保とうとして日頃から、ウォーキングしたり軽い筋トレをしたりしている人は多く居られましょう。
しかし、毎日の様に頑張って運動を心がけているのに筋肉が衰えてしまう人というのが昨今、目立っているとの報告が上がっている様です。
毎日7kmも歩いているというのもこれは凄いことです。
医師がオススメしている距離というのは1日5kmだという話は聞き知っています。
そして、歩くだけでは筋トレには不足だという意見も上がっている様です。
しかし、運動していても筋肉量が衰えてしまう人、その一つのサインとして判るのは、夜間頻尿だとの事。
何を隠そう、当方も夜間頻尿な方ですが、一つの鍵は、腎臓の衰えだという。
ではなぜ腎臓が衰えるのかというと、高血圧だそうです。
そして、糸球体というろ過装置の器官の名称は初めて聞き知りました。
塩分の排泄が重要ポイントだそうです。
<<参考記事・走って横っ腹が痛くなる理由とは>>
そして、救世主となるという、あの庶民的な普通にスーパーに売っている食品、とろろ昆布。
その様な、筋肉量の衰えにつながる原因、理由を名医が解き明かしています。

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