あと一歩遅かったら危なかったという・・・。
夏時期に夏バテの様なだるさが続けば、それは多くの人がただの夏バテか?と疑うのも無理は無いでしょう。
しかし、本当の病気の正体は全く違うものだったという実際の話し。
90項目以上もの検査をしても異常は無し。
お医者さんを何箇所かかかっても原因不明。
それで何ヶ月以上も虚しく日々がただ過ぎていけば、どうなってしまうのだろう・・・と不安と恐怖に陥るのではないでしょうか。
これを視ていて、ご当人はよく諦めずに音を上げなかったなと感心するくらいです。
しかし、やはり真犯人は体の中のどこかに必ず潜んでいるものなのですね。
膵臓の陰に隠れた本当の犯人、これは凄いです。
インスリノーマ。良性腫瘍が引き起こす様々な症状の正体、これは大いに参考になります。

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