The スーパードクター

便秘とはどういう状態の事だと定義されているのか？

便の量が十分である事に加えて、快適に排出される事、だという。
という事は、食べた量と同等くらいに出ても、ある程度スムーズに出てきてくれないと、それは凡そにして便秘だ！とされるならば、だいぶ多くの人が便秘だとされてしまう程度の人口比は潜在しているんじゃないですかね・・・。
何分間もトイレに居座るという人、結構多いのではないでしょうか・・・。



排便回数が週に3回未満である事も便秘に当てはまるという・・・。
先入観ではありませんが、女性では、回数で悩んでいる人、結構多そうな想像もありまして・・・。

男性ですが一度だけ便秘の経験がある当方も、コーラックという市販薬を飲んだことがありますが、夜中にお腹がよじれる様な腹痛が襲ってきた事があり、出たものは通常の形状の便ではなく、下痢でした。
2度試して2度ともでした。
それで、薬で便を治そうという考えは止めました。

酸化マグネシウム薬というのを知ったのは最近、ここ数年の事で、もっと早く知れれば苦しむ思いをする事も少なかったかなとは思えます。

日頃のこまめな運動と、食物繊維類をほぼ毎日摂る事と、ヨーグルト・乳酸菌類を摂る事でもぅ便秘に悩む事は永らくありませんが。

そして、ダイエットが便秘を起こす引き金になるという事も警鐘しています。
食べるものの量が減れば、便を作るもののかさが減るので便秘を起こし易くなる事につながるというものです。






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