両親が持つ血液型の種類の子供しか生まれて来ないという神秘。AとBの両親が子供をもうければAB型が生まれて来る事もありますが、その血液型、何がどうして違うのか?という疑問。
それは、糖の違い、だそうで。
その昔、1900年にラントシュタイナー氏という医学博士が発見し分類してノーベル生理学・医学賞を受賞したという。
赤血球の表面にある糖鎖(とうさ)というものが付いていて、それで決まるという、とんでもなく学究的なお話。
血液型にC型が無いという、素朴なお話も解説されています。
血液型が4つに分類されているのは、人類がその運命の上で生き残っていく為に必要な分離だったものらしく・・・。
人類の歴史の中で、様々な病原菌との戦いに打ち勝っていく為に必要な進化だった様で・・・。
<<参考記事・運動しても筋肉が衰えるその残念な理由>>
その専門家からの詳しい解説です。

この記事へのコメント