オリーブオイルが使い勝手が良い、料理に遣うのに使い回しに優れていて柔軟、そして何と言っても加熱に強い!というのがオリーブオイルの最強説につながる有力性質かもしれません。
健康長寿の方々が使っている油の第1位がオリーブオイルだそうですね。
心臓に良い、という点も高齢者に愛用される事の重要ポイントでしょう。
オリーブオイルは医学者曰くでパーフェクトな油と言える様です。
オリーブオイルの名産地・小豆島をリポートすると、食パンにかける、麺つゆに入れる、お刺身に付ける・・・などなど。
ヨーグルトに混ぜてデザートとして、これはよくありそうです。
オリーブオイルに含まれる栄養成分・オレイン酸は、心臓を守ってくれるという。
血管が悪玉コレステロールによって詰まってしまって血流が閉ざされる心筋梗塞、これを防ぐという。
オリーブの世界的産地であるイタリア地方の人達には、心臓病の人の割合が少ないそうですね。
エイリアン脂肪というものがある様ですが、心臓の周りを脂肪がこびり付いてしまう状態。
オレイン酸はこのエイリアン脂肪が付くのを防いでくれるという。
<<参考記事・運動しても筋肉が衰えるその残念な理由>>
健康長寿、心臓病予防の強い味方、料理の強い味方、これがオリーブオイルの様です。
その紹介です。

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